TCC JAPAN

代表メッセージ

CEO
TCC JAPANはおかげさまで2018年1月11日に創業12年を迎え、節目の日に社名をスタイルバンク株式会社から株式会社日本サラブレッドコミュニティクラブ(TCC JAPAN)に変更するとともに、「馬と共に社会をゆたかに」というミッションを掲げ新しいチャレンジをスタートさせました。
私たちは日本中央競馬会(JRA)のトレーニングセンターがあります「馬のまち栗東」(滋賀県栗東市)に拠点を置き、引退した競走馬の支援や全国の乗馬施設と連携した乗馬システムの確立、障がいを抱えた子ども達へのホースセラピーの活動など、地域資源である馬をパートナーとしたソーシャルイノベーションに取り組んでいます。
馬と聞くと競馬や乗馬をイメージする方が多いと思いますが、早く走ったり高い障がいを飛越するだけでなく、馬は人を癒す不思議な能力を持っています。 事実ホースセラピーの歴史は古く、紀元前5世紀には古代ギリシャにおいて戦争で傷ついた兵士のリハビリや心のケアとして馬を取り入れていたという記述が残っています。
現代の日本では、少子高齢化やストレス社会に伴う労働人口の減少、耕作放棄地や空き家の増加、地域コミュニティの衰退など、様々な問題が深刻化しています。 また馬の世界に目を向けると、競馬を引退したサラブレッド達の行先や活躍の場が十分になく、残念ながら廃用になっていく馬が後を絶ちません。
引退馬を支援する、馬を身近な存在にする、馬との関わりにより心のバランスを整える、体の機能を維持、向上させる、コミュニティを形成する、教育に、福祉に、まちづくりに馬を活用する。私たちは馬の持つ多様な能力をソーシャルな分野に活用することで、人馬両方の社会問題の解決に取り組んでいます。
我々日本人は古来より自然と共に共存し、動物と共に生活スタイルを確立させてきました。 自然とともに、地域とともに、動物とともに互いに補完しながら人も馬も生きやすい地域、ゆたかな社会をつくり、未来にバトンを繋げていきます。
代表取締役 山本高之

<< 前のページに戻る